勉強を習慣にする方法③「勉強を生活の中に組み込む」

  勉強を習慣にするということは、毎日の生活の中に勉強時間を確保するということです。


勉強の難易度と勉強する目的に対する想いの強さによって、勉強時間は変わるでしょう。

毎日10分の人もいれば、毎日3時間という人もいるでしょう。


仕事をしている社会人の方が、これから勉強時間を確保しようとしても、そう簡単にできるものではないと思います。


 例えば、30分勉強時間を確保するということは、代わりに30分間何かを辞めることになります。


私の場合、朝に30分間の時間を確保して、勉強が習慣になりました。

そのために、朝30分早く起きるようにしました。

そのために、夜30分早く寝ることにしました。

睡眠時間は、減らせませんでした。

辞めたのは、寝る前のテレビを見ることでした。


勉強を習慣にするためのポイントは、無理をしないこと。

短期集中で、無理して勉強する事もあると思いますが、一生続けることではないでしょう。

長く勉強を習慣にするためのポイントは、無理をしないこと。


今までの生活をしたまま、1日を30分伸ばすことはできません。


あなたは、何を辞めて時間を確保しますか。

・睡眠時間を減らす。早起きして勉強する。

・通勤中のスマホ見るのを辞める。通勤中に勉強する。

・食事時間を減らす。お昼休みに勉強する。

・残業時間を減らす。仕事の後に勉強する。

・テレビを見るのを辞める。帰宅後に勉強する。

・睡眠時間を減らす。夜寝る前に勉強する。


私は、全部試した結果、「早寝早起き」と「あさべん」が習慣になっていました。


勉強を習慣にするためのポイントは、無理をしないこと。

勉強を習慣にするために、勉強を生活の中に組み込もう。


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