　「ダメだぁコンテスト2015」とは、「おさべん」仲間企画の、プレゼンコンテストです。

「ダメだぁコンテスト2015」略して「ダメコン」です。

「ダメコン」は、自分の失敗談をもとにした再発防止策を発表するコンテスト。

5名の出場者が優勝をかけて発表しました。

　そのコンテストのテーマソングとして『スタートライン』を創りました。

この唄の創作開始は、2015/10/25(日)。

そうです、秋の情報処理技術者試験の1週間後です。

最初に書き出したイメージ・キーワードは、こんなのでした。

・自分の足で自分の道を

・夢を掴め自分の手で

・手を伸ばせ力の限り

・失敗したっていいんだ

・笑われたっていいんだ

・自分で選んだ道を

・自分で描いた夢を

・涙を見せればいいんだ悔し涙を

・涙を流せばいいんだ嬉し涙を

・握った拳の中に君の希望が

・握った拳の中に君の未来が

・飾らない言葉でありのままの君を

・勇気を出して伝えてほしい

・聞かせてよ君の心の声を

・聞かせてよ君の涙の訳を

・聞かせてよ君の本当の声を

・聞かせてよ君の君だけの Story

・聞いてほしい僕の心の声を

・聞いてほしい僕の本当の声を

・いつかきっとこの手の中に

・自分の未来を自分で作ろう

・自信を持って自分の道を

・前へ進む自分の足で

・信じよう自分の力を

・「もうダメだぁ」と立ち止まる

・「もうダメだぁ」と涙流した

・「もうダメだぁ」と諦めた

・勇気を出すこと

・１歩踏み出すこと

・それが君のスタートライン

・それが私のスタートライン

・小さな1歩スタートライン

・そこから始まるスタートライン

こんなイメージ・キーワードから始まって、1曲の唄に育てていきます。

ダメコン実行委員会が伝えたい想いを、繋ぎ合わせていきます。

・ダメコンとしては、あくまでもプレゼン大会なので、「伝える」ニュアンスはほしい。

・「立ち止まる」「諦める」は、スローダウンなんだけど、まだ止まってない感じにしたい。

・涙をこらえて、空を見上げる感じにしようか。

・白鳥が飛び立つ瞬間に出会えた。私も自分の思い通りに飛びたい。

短い言葉に伝えたい想いを込めます。

そして、冒頭で紹介した『スタートライン』が生まれました。

2015/11/14(土)大阪府高槻市にあるスタジオで録音完了。

2015/11/28(土)「ダメだぁコンテスト2015」開催。

「ダメコン」出場者、開催風景の写真をチョイスして当日にミュージックビデオを製作。

エンディングムービーとして、公開しました。

私たちは、これからも唄い続けます。

勉強仲間を応援するために。

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最後に「ダメコン」主催者からのインタビューを掲載します。

【『スタートライン』は、ダメコンテーマソングとしてどんな想いで創りましたか？】

「ダメコンでは、自分の失敗談をもとに、問題解決につながる可能性として考えたことを発表しますよね。

「ダメだぁ」と思った事、失敗した事ってのは、決してダメなんかじゃないと思うんです。

そこで、どうしたらいいか考える。

それを人に伝える。

そうすることにより、今までの自分と違う、ひとつ成長した新しい自分のスタートが切れると思うんです。

失敗は、新しい自分のスタートラインなのです。

そんな想いで創りました。」

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ダメコンエンディングムービー『スタートライン』は

「宿題メール仲間Facebookグループ（秘密のグループ）」内にて公開中。

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～仲間がいれば、勉強は楽しい！～

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